「第53回神奈川県PTA大会」が11月12日、厚木市文化会館で行われた。同大会が横浜市以外で開催されるのは10年ぶりのこと。
当日は、小林常良厚木市長と藤井良一県教育委員会委員長、県内PTA会員約1200人が参加。子どもたちの健全育成に必要な学校・家庭・地域の連携を構築するには何が必要かなどについて確認した。
県PTA協議会の新川勉会長は「この大会で感じた事を各PTAに持ち帰っていただき、これからの活動活性化につなげてもらいです」と話し、PTAの更なる発展を願った。
また、実際にどのような活動をPTAが行っているのかという実践発表の場も設けられ、横須賀市PTA協議会と厚木市立清水小学校PTAの2団体が壇上に立ち、それぞれの活動について公表した。
清水小学校の田口孝男PTA会長は、インターナショナルセーフスクール(ISS)の認証取得までの取組みを発表。学校と家庭、地域の連携がいかに重要かということを説明した。
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