厚木版 掲載号:2011年11月25日号
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情報技術を紹介 工科大で講演やワークショップ

教育

音や目で自然放射能を確認した
音や目で自然放射能を確認した

 神奈川工科大学(小宮一三学長)で11月19日、「KAITシンポジウム2011―安心安全社会をつくる情報技術を探る-」が行われた。これは、情報技術の取り組みを紹介し、今後の研究のあり方を考えるために実施しているもの。

 当日は、東京大学の安田浩名誉教授を講師に招き、講演「ライフラインとしての情報通信技術」を行ったほか、茨城大学の米倉達広教授や宇宙航空研究開発機構の辻畑昭夫チーフエンジニア、小宮学長らが「緊急時に安全確実な情報連絡手段を確立する」について討論した。

 さらに、「放射能はオバケじゃない!霧箱制作で学ぶ自然放射線の可視化」や「入っているかな?いないかな?遺伝子組み換え作物」「”殺陣”で学ぶ自分のキャラクター」などといった市民向けワークショップも開かれた。

 自然放射能を実際に見るワークショップに参加した小学3年生の男の子は「テレビで言っているほど、放射能は怖くないと思った。こうやって見ることができ、どこにあるのかが分かれば、そこに行かなければ良いだけ」と話した。

 また、工科大の白井暁彦准教授は「ある程度の放射能であれば、生物にはそれらから身を守る自己回復の機能が身についています。遺伝子破壊のプロセスといったことも知ってほしいです」と訴えた。
 

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