勢い良く餅をついた
市内小野の社会福祉法人清琉会玉川グリーンホーム（原田茂理事長）で12月４日、「ボランティア感謝デイ」が開催された。
この催しは、同施設でボランティアにあたる団体間の交流が主な目的。同施設では一年間に20団体、のべ２２００人のボランティアがリネン交換や車いす清掃、買い物支援などを行っている。
この日は朝から餅つきを実施。男性のボランティアらが「ヨイショ、ソーレ」の掛け声で、およそ２５０人分の餅をついた。その後、会場を移して式典が行われ、参加者らは昼食を食べながら親睦を深めた。原田理事長は「みなさんのご支援ご協力で今日を迎えられている。感謝しています」などと話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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