厚木版 掲載号:2011年12月16日号
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あつぎ青春劇場 「高砂や」謡い、能をかじる

羽衣の装束と着付を説明
羽衣の装束と着付を説明

 あつぎ青春劇場の伝統芸能講座『能の楽しみ方/観世流』が12月10日午後5時から行われた。

 これまでも落語をはじめ、カラオケのど自慢大会や群読発表会など、市民が芸能文化に親しみ、楽しむ内容が企画されてきたが、今回はさらに日本の古典文化のジャンルに踏み込んだ。

 講師には能楽師・観世流シテ方(梅若研能会所属)の加藤眞悟さんを迎えた。

 初めに、結婚式のときにもお馴染みの「高砂や」を謡う稽古。声を揃えて心を一つに全員が「高砂や この浦舟に 帆をあげて・・・」の声が朗々と響き渡った。

 続いて「思いを言葉と声で伝えるのが能の奥義」と加藤さんが解説した。さらに型や能の表現方法についても説明。

 また、「羽衣」の装束と能面の説明と着付け、古室知也さんによるほんの少し「羽衣」の実演も行われた。会場は一瞬、能舞台さながらの雰囲気。参加者は真剣に見入っていた。講師の加藤さんは関東一円で能の伝道師役の一人。

 今回の企画は青春劇場座長の六ケ村健三さんによるもの。「これがきっかけで能を楽しむ方が一人でも増えたら」と話していた。
 

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