温水在住の大田拓真君(南毛利中1年)と一航君(南毛利小5年)兄弟が8月26日、ディファ有明(東京都江東区)で開かれた、事実上の日本一を決めるジャパンキックムエタイ統一機構の大会で、好成績を収めた。
兄の拓真君は、37kg級に出場し準優勝。「優勝できなくて悔しい。もっと練習して次はチャンピオンになりたい」と振り返った。
弟の一航君は28kg級で優勝。初めてのタイトル獲得に嬉し泣きしたという。「練習してきたことが出せて良かった。別の大会でもチャンピオンになりたい」と意気込みを語った。
2人は中町の新興ムエタイジム(坂上顕二会長)に所属。今夏はムエタイの本場、タイで合宿を行いタイの子どもと大会で対戦するなど経験を積んできた。
坂上会長は「堂々としていて、試合でタイ人と互角に渡り合えた。良い動きで上出来。良く頑張った」と褒め称えた。
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