笑顔あふれる一日に 及川でティーボール大会
第14回かながわ健康福祉スマイルティーボール大会が10月14日、市営及川球技場で行われた。
ティーボールとはティーにのせたボールをバットで打つ野球に近いスポーツ。同大会はティーボールを通して障がいのある人と健常者がともに協力、理解し合い、親交を深めることが目的。県内の16チームが参加し、しのぎを削った。
同時にバッティング指導教室も行われ、こちらは小鮎中・厚木商業高出身で、早稲田大学ソフトボール女子部主将の三浦由華子さんらが講師として指導。子どもたち一人ひとりに技術や競技マナーについて分かりやすく説明していた。また、後輩の小鮎中ソフト部の部員らも飛び入り参加し、指導を受けていた。
主催した日本ティーボール協会神奈川県連盟の頼住道夫理事長は「大会の名前通り、選手一人ひとりがスマイルをもってプレーし、楽しく過ごせた大会でした」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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