46人が季節詠む 協会主催の俳句大会
上位入賞の参加者たち
厚木市俳句協会主催の新緑俳句大会が６月２日、市ヤングコミュニティセンターで開かれた。
当日は市内の愛好家46人が参加。各自が詠んだ句へ投票し、役員を除く上位の作品を表彰した。上位作品は次の通り（敬称略）。
市長賞／天神の風とくぐれる茅の輪かな（塚田綾子）
教育長賞／一寸いい話を母に水ようかん（住吉喜代子）
議長賞／くちなはのすべり込みたる草静か（鈴木弘子）
会長賞／母の日や浄土に届く便の欲し（鈴木みすず）
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広げよう支援の輪5月3日 |
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