三田せせらぎの小道で、今年もゲンジボタルが暗闇で鮮やかな光を放っている。
同所は毎年春、地元有志で結成された「厚木せせらぎホタルの会」(川島健作会長)によりホタルの幼虫が放流されている。今年は3月24日に幼虫400匹とエサとなるカワニナが川に放たれた。
4月に発生した爆弾低気圧の影響で川が溢れ、生存が心配されたホタルだったが、5月下旬から姿が見られるようになった。風が少なく、暖かい日は観賞しやすいという。川島会長は「見ごろは午後8時前後、6月20日頃まででは。ホタルは持ち帰らずにその場で観て楽しんで欲しい」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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