竹でできたビンササラと小太鼓を打ち鳴らしながら女性だけで踊る盆踊り「相模ささら踊り」の大会が7月26日、荻野運動公園メインアリーナで行われた。今年で37回目を迎え、市内では5年ぶりの開催となった。
この日は、海老名市や秦野市など6市8保存会の会員230人のほか、「相模国飯山白龍太鼓保存会」が特別出演。主催した相模ささら踊連合会の井上真弓会長は「会員の皆さんとの出会いが大きい」と挨拶した。各地区の個性豊かな演舞に会場からは大きな拍手が起こっていた。観客のひとりは「昔ながらの踊りがいいですね。白龍太鼓の演奏も素晴らしかったです」と笑顔で話した。
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