指導を受け足浴の介助をする高校生（中央）
市内船子の東名厚木病院で７月26日、高校生一日看護体験が行われた。
これは、将来看護師を志す高校生たちに看護の仕事について学んでもらおうと同院が企画し、近隣の高校生23人が参加した。
高校生たちは白衣を身にまとい、現役看護師に指導を受けながら足浴や車いすの介助などの仕方を学んだ。整形外科病棟などで仕事を体験した竹谷幸恵さん（厚木東高３年）、道下加奈子さん（伊志田高３年）、濱田萌々子さん（同）の３人は「看護師の方の細かい気配りがすごいと思った」などと感想を話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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