新会長の横顔 新しい時代と輝く
▽今年で創立37年目のクラブ。会員は44名。入会12年目、歴代最年少会長のひとり。会長として指針は「友情と親睦を深め、新しい時代と輝く」だ。社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕、職業奉仕、インターアクトなどの委員会活動を活発にし、充実した奉仕活動を期待している。「厚木商業高校は普通の高校とは異なり、特別な存在」とクラブが提唱している同校インターアクトクラブの活動には殊更熱い思いを抱いている。
▽ロータリークラブには知り合いに勧められて入会。「普通に仕事をしているだけでは出会えない人に出会える」「いい勉強になっている」と率直に感想を話す。ここ数年、ロータリー活動の幅と深さが増し、広いフィールドでも活躍してきた。
▽山形県南陽市生まれ。サッカー大好き少年は、司法書士をしている叔父に土地家屋調査士、測量士という職業があることを教えられ、人生を決めた。現在、厚木市上落合で土地家屋調査及び測量の会社を経営。趣味はサッカー観戦。「スペインは、見ている人が楽しめる、いいサッカーをする」ワールドカップではスペインを応援したとか。「いいロータリークラブとは」と尋ねると「出席率のいいクラブ」と即答した。自然体で芯のある、リーダーシップの持ち主のようだ。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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