国道246号と同129号が合流する金田交差点で10月18日、依知南小学校の児童や地域住民らが陸橋下の道路などを清掃した。
この取り組みは、同校PTA(安藤哲雄会長)と金田上部自治会(高澤公一会長)が主催し、市と国土交通省横浜国道事務所の協力のもと実施され、5年目。
この日は、児童11人や地域住民、各職員など合計60人が参加。内側1車線を通行止めにして、空き缶や吸い殻などのゴミ拾いや道路にはみ出た雑草を除去。その後、橋梁下のフェンスに児童がポイ捨て防止をテーマに作成したポスター33枚を掲示し、ドライバーにマナー向上を呼びかけた。
高澤会長によると、金網に空き缶が差し込まれたりゴミが投げ入れられたりしていた活動以前に比べ、捨てられるゴミの量は大幅に減ってきているという。「ポスターの力は大きい。子どもを中心に、長く続けていけたら」と話した。
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