古くからの農家を中心に、移り住んできた若い家族が少しずつ増えている。地域の行事は浅間山第2自治会とともに行い、規模も盛大。現在子ども会はない。夏の納涼祭や浅間神社のお祭りなどで子どもが楽しめる催しを心がけ、交流を増やし復活をめざす。
昔から地域に関わってきたが自治会役員は初。「声が小さくて聞こえない」と言われた当初に比べ、会長も板についてきた。「地元の再発見もあった。声をかけて歩み寄っていけたら」とその語り口は柔らかい。
代々農家の家に生まれ、会社勤めの合間に農作業にも精を出す。のど自慢に応募したり絵を習ったりと多趣味。中でも文学は学生の頃から生活の一部で、詩集を自主制作したほど。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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