会員の3分の1以上が新たに荻野に引っ越してきた住民。積極的にイベントへの参加を促し、入ってよかったと思ってもらえるような自治会をめざす。
環境美化の一環として、雑草が生い茂る小さな土地に花壇を作った。誰にでも見てもらえる通学路の一部を開墾し、季節の花を植えている。今後も数を増やし、老人会などと協力して整備をしていくことが目標だ。「きれいな地域を作っておけば、ポイ捨てなどの防止にもつながるよね」と話す。
公務員生活を終え、現在は自身の畑で農業を営む。最初は野菜の包装なども近所の農家の方から教わり、日々勉強だという。モットーは「常に一生懸命やること」。今は早く先輩農家に追いつけるように奮闘中。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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