中学生野球チームの厚木ボーイズ(中野克彦代表)が10月19日、シンガポールの少年野球チームとの交流試合を東京工芸大学グラウンド(飯山)で行った。
今回来日したのは、シンガポール在住のアメリカ人が設立した「ヒット・ファクトリー」。10歳以下、14歳以下、16歳以下の3チームが訪れた。これは、今年8月にあったボーイズリーグの世界大会で、同チームの代表から日本選手団に親善試合の申込みがあり実現したもの。約1週間滞在し、県内のリーグに所属する各チームと対戦した。
この日は厚木ボーイズとヒット・ファクトリーの14歳以下チームが対戦。29対0で厚木ボーイズが勝利した。
中野代表は「海外チームとやるのは初めて、という選手ばかり。試合こそ勝ちましたが、投球の速さや打撃の力には驚いていたようです」と話した。
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