ソフトボールを軸にした総合型地域スポーツクラブをめざすNPO法人の厚木スポーツクラブが4月13日、総会を開き新体制を決めた。
昨年の発足以来、主だった活動をしていなかった同団体。今回元ハンドボール選手で五輪出場経験もある田上祥子市議が新たに理事長になるなど、役員5人のうち3人が入れ替わった。
田上理事長は「今年9月には東京五輪の追加種目が決まる。ソフトボールが選ばれれば、厚木から代表選手を出せるように私たちが支援していきたい」と抱負を語った。具体的には厚木SCジュニアチームのサポートをしていく意向だ。
新体制の正式発足は今年7月以降。今後の活動などは、5月の臨時総会で決める予定だという。
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