5月11日(月)から20日(水)まで行われている春の全国交通安全運動に向けた出陣式が、2日に市内下津古久の神奈川県総合防災センターで行われた。
厚木警察署(吉澤晃司署長)によって行われたこの催しは、管内の意識を高め、交通事故のない街づくりを目指すことが目的。小林常良厚木市長、小野澤豊愛川町長、大矢明夫清川村長らを始め、総勢約150人が参加した。
この日は、吉澤署長の挨拶によって開会。3市町村代表の児童・生徒による交通安全宣言や厚木署白バイ隊によるテクニカル走行が実施され、日ごろの訓練の成果が披露された。
同署交通第一課の井沢正光課長は、「すでに、今年に入って死亡事故が2件起きている。今後同じことが起きないよう、気を引き締めていきたい」と語った。
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