厚木東高校男子バスケットボール部(永田雅嗣郎監督・部員数47人=写真)が、県春季大会で3位となり、3年連続4回目の出場権を獲得した。
先発の最高身長が182cmと強豪では上背のない同部。持ち味は、鍛え抜かれたフットワークで揺さぶるディフェンスと、早い切り返しの速攻だ。永田監督は「速攻があまり出ず、シュート精度も低かった。得意の展開に持ち込めていない」と春季大会を分析。本戦までに課題をクリアし、めざすは関東ベスト4以上。
「関東でも一体感を生む応援は負けない」と主将の富樫颯人君(3年)。ベンチ入りでないメンバーも含めたチーム力で戦いに挑む。
大会は30日、31日に茨城県で開催。各都県の上位チームで争うAブロックに出場する。初戦の相手は、山梨県の日本航空高校。
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