市内飯山の元湯旅館(石川範義代表取締役)で5月12日、「小鮎地区敬老招待会」が行われ、同地区しあわせクラブ連合会に所属する10地区・169人が集まり長寿を祝った。
今年で36回目を迎えたこの招待会は、同地区の高齢者に元気で楽しく過ごしてもらうことを目的に、1980年から毎年行っているもの。
石川代表が会の始めに「ようこそいらっしゃいました。外に出て外の空気を吸って深呼吸を2回。まずは腕を振って体操をしっかりしてください」と挨拶。
続いて行われた高齢者表彰では、大正8年生まれの最高齢参加者の白山白友会の福住ユワさん(95)ら7人と、米寿の古松台ひまわり会の中村文江さんら5人を祝った。記念の鉢花が贈られ、会場からは大きな拍手が起こった。
参加した福住さんは「朝昼晩とたくさん食べることと、人を笑わせることが健康の秘訣」と笑顔で話した。 参加者は、食事を楽しんだ後は、芸妓衆の踊りなどを楽しんだ。
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