厚木警察署(吉澤晃司署長)は11月27日、「交番の日」制定記念日にちなんだキャンペーンを本厚木駅北口広場で実施した。
神奈川県警は毎月27日を交番の日として定め、交番相談員の増員やパトロール強化などを行っている。この日は同署員とボランティア約30人が駅前で活動。臨時交番の開設や、白バイとパトカーの展示、広報用チラシの配布などを行った。
多くの通行人が行き交う中、キャンペーンは開始。服や鞄など身につけるものに貼って危険を防ぐ反射材を署員が説明し、受け取った人が実際に貼って使用する姿が見受けられた。
また、白バイとパトカーに興味を持った親子連れは足を止め、乗車体験を行った。
吉澤署長は「交番は市民の安全を守るステーション。こうした活動を通じ、少しでもその役割を再認識してもらえたら」と話した。
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