相模川水系では12月1日から鮎釣りが再び解禁され、三川合流点近くでも初日から多くの釣り人で賑わった。
鮎釣りは毎年6月1日に解禁し、産卵期の資源保護を目的に10月15日から11月末まで禁漁されるのが通例。今の時期も、9月頃から産卵のために川を下ってくる「落ち鮎」を楽しむことができるという。
厚木観光漁業協同組合の市川肇代表理事組合長は、「遡上量が多かったし、気温も温かい。鮎の下りが遅れているから、まだまだ沢山いるのでは」と話す。今年は31日(木)の日没後1時間ほどまで、鮎釣りを楽しむ事ができる。
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