防災の知識を身に着ける「しみずっ子防災DAYキャンプ」が6月4日、清水小学校で行われた。
この催しは、同校PTAが主催し、今年で3回目。遊びを通して、災害時の困難な状況の中でも、生き抜く知識と技を身に着けることが目的。年々、参加者は増えているといい、今年は約80人の子どもたちと保護者、教員が参加した。
この日、参加者たちは段ボールを使ったトイレづくりや、自衛隊員によるロープの活用術、起震車と煙ハウス体験などを行った。
子どもたちは「楽しかった」「難しかったけどよくわかった」と笑顔。二重作恵美子PTA会長は「災害時にも焦らず行動できる力を身につけてほしいですね」と話した。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
広げよう支援の輪5月3日 |
|