由緒あるゴルフ場でグラウンド・ゴルフ?そんな話を聞きつけ、やってきたのは厚木国際カントリー倶楽部(下荻野・守屋薫支配人)の東コース9番ホール。そこにいたのは、ラジオ体操をする市グラウンド・ゴルフ協会の会員210人。体操が終わると面々は約280ヤードのホール各地に散らばり、ラウンド開始。ゴルフ場ならではの急斜面に苦労しながら、中にはホールインワンを達成する人も。
この試みは、同協会の横沢義雄会長が厚木国際に打診し、実現したもの。開催日の6月14日はゴルフ場の施設点検日。地域貢献の一環として、同協会にコースを開放した。
普段は市内の運動場など平坦な場所でプレーする会員たちは、高低差の激しいゴルフ場でのプレーに苦戦。8ホール4セットを予定していたものの全員ホールアウトできず、成績集計は断念。記録ではなく記憶に残るラウンドとなった。
工科大上映のところ
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