中町の新興ムエタイジム(坂上顕二会長)所属の現役高校生プロキックボクサー・大田拓真選手(16・温水)が6月19日(日)、ディファ有明(東京都)で開かれる「M―ONE2016vol.2」で、WPMF元フライ級王者と対戦する。
大田選手はニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)所属。昨年2月にプロテストに合格した。戦績は7戦6勝1分け3KO。デビュー2戦目から6連勝中で、フライ級のランキング2位。
19日に対戦する相手は他団体の元フライ級王者。同じ10代で、「最強の10代決定戦」とも言われている。
今年中にもタイトルマッチの期待がかかる大田選手。今回の対戦をその前哨戦と位置づけている。「調子は良いので、勝って早くタイトルマッチがやりたい」と意気込みを話した。
坂上会長は「強い右ミドルを蹴りまくって、最後は得意の膝でKOを期待しています」とげきを飛ばした。
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