全日本クラブ選手権大会に県代表として出場する女子ソフトボールチーム「厚木SC(荒尾芳夫代表)」が7月4日、小林常良厚木市長を表敬訪問した。
この日は、選手18人と荒尾代表が厚木市役所を訪問。選手全員が小林市長や曽田高治教育長らに大会への意気込みを宣言した。
厚木市を活動拠点とする厚木SC。選手たちは平均年齢21歳ほどで、京都や大阪など、ほとんどが県外出身者。平日は市内でフルタイムで仕事をしながら夜や休日は練習漬けの毎日を送っている。同大会でここ3年は3位に甘んじており、キャプテンの山崎未貴さんは「一戦一戦を戦って、優勝を目指して頑張ってきます」と力を込めた。
同大会は7月23日から福島県で開催。全国から24チームが出場し、初戦はクラブバニーズ(京都)と佐川急便札幌(北海道)の勝者。
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