韓国の少年サッカーチームが7月11日、厚木小学校(蓮見優子校長)を訪問、児童との文化交流が行われた。
サッカーを通して、お互いの文化の違いや共通点を知り、友好を深めることを目的に行われたこの催し。韓国・水原(スウォン)市から訪れた、小学6年生にあたる19人の少年たちを温かくもてなした。
体育館では6年生が校歌の合唱をプレゼント。そのお礼にと、韓国チームから踊りと歌が披露され、大きな拍手が沸き起こった。その後、行われた交流試合では、選抜された同校の5・6年生30人が対戦。7分間の試合の中で、体格の違いに戸惑いながらも、ゴールを奪いあった。試合後は給食を一緒に食べ、更なる交流を行った。
試合に出場した尾羽澤士君(6年)は、「体格もよく、スピード感のあるチームでとても強かった。試合ができて楽しかったです」と感想を話した。
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