あつぎ市民芸術文化祭の「市民芸術祭」に参加するあつぎ市民合唱団の結団式が7月10日、市文化会館で開かれた。
市民芸術祭では、公募市民による合唱とミュージカルを隔年で開催。一昨年はモーツァルト「レクイエム」などを歌い、昨年は「赤い靴」をモチーフにしたオリジナル劇を演じた。
今年は14歳から85歳までの市民ら187人が参加。ヘンデル作曲のオラトリオ(生譚曲)「メサイア」に挑戦する。
この日は市内の合唱サークル・団体などから名乗りを上げた約180人が初顔合わせ。結団式では合唱団の飯塚正道団長が「2年に一度の大曲で、わくわくしている。この人数は予想していませんでした。15曲、高らかに歌いましょう」とあいさつ。飯塚団長による「頑張ろう!」コールで団員が一体になったのち、早速練習が始められた。
市民芸術祭の本番は12月11日(日)。真冬の公演に向け、真夏から18回の練習を行っていく。
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