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防災無線が機械音声に 11月1日から本格開始

政治

公開:2016年11月11日

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防災無線のスピーカー(写真は睦合南公民館から)
防災無線のスピーカー(写真は睦合南公民館から)

 厚木市では素早さと聞き取りやすさの向上を目的に、防災行政無線放送を11月1日から機械による合成音声に変更した。

 これまでは平日は市危機管理課、土日祝日は厚木市消防の職員が録音した音声を流していた。しかし人の声では声量や聞き取りやすさに差が生じてしまうため、機械音声システムの導入を決定。10月から試験放送を行ってきた。変更に伴う費用は8586万円。

 同課によれば、今のところ市には「聞きやすくなった」「合成音声が不自然」など賛否それぞれの意見が寄せられているという。

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