南米産の作物「キヌア」の普及活動をしている市民団体「キヌアンディーナ厚木」(松橋久郎会長)が12月19日(月)まで、中町のアミューあつぎ5階で「キヌア街道と仲間たち展」を開催している。17・18日の2日間はキヌアの試食も実施。午前10時から午後5時まで。土日のみ同6時まで。最終日は正午まで。
キヌアンディーナ厚木は2014年から愛甲公民館などで活動を始め、キヌアの栽培を通して調理方法を研究したり、原産地である南米文化を学んでいる。
15年5月には、東京農業大学と神奈川工科大学の学生と共に市内恩名の恩曽川沿いでキヌアを栽培した。
会場では収穫したキヌアを使ったクリスマスリースの展示や、恩名の「味噌工房なずな」が製造したキヌア味噌などを試食することができる。同団体は、「キヌアを皆さんに知ってもらう機会にしたい。ぜひお越しください」と話している。
問合せは松橋さん【携帯電話】090・8494・2138へ。
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