教室を利用して模擬店やステージを行った
ＫＴＣ中央高等学院・厚木キャンパス（大澤崇史キャンパス長）の学院祭が、昨年12月17日に行われた。
同学院は過去の不登校や高校中退、学業と仕事の両立を目指すなど様々な背景を持つ生徒たちが通い、高校卒業資格の取得支援を行う通信制サポート校。
当日は模擬店や作品展示、日頃のトライアルレッスンの成果を発表するステージ（ダンスやボーカルなど）が行われ、生徒のほか、親や友人、卒業生が訪れた。
昨年に続き模擬店の運営を行った一人、２年の星明音さんは「前回が楽しかったので今年もみんなでやろうと。準備が昨年より大変だったけど、おいしいと言ってもらえて良かった」と話した。
また大澤キャンパス長は「高校生活の思い出としてはもちろん、自主性を養い自立していくことや、人との関わりを通し協調性を養うきっかけとして役立ててもらえれば」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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