ラグビー男子セブンズ日本代表
2月21日、荻野運動公園で合宿中だったラグビー男子セブンズ日本代表候補選手たちが、毛利台小学校(山田淳司校長・児童数619人)を訪問した。
この日学校を訪れたのは、鶴ヶ崎好昭選手、矢富洋則選手、加納遼大選手、坂井克行選手、飯島康弘マネージャーの5人。体の大きな選手を目の当たりにすると、児童たちは大興奮。児童からの「強靭な肉体を作るためには何をすればいいですか」などの質問に、選手たちはユーモアを交えながら答えていた。タグラグビーで選手と対戦した貝塚はなさん(5年)は、「迫力があってちょっと怖かったけど、とても楽しかったです」と笑顔で答えた。
地域の高齢者が紙飛行機レクチャー
2月22日には地域の高齢世代が子どもの交流する場をつくろうと、紙飛行機の作り方を教える交流会を毛利台小学校で開いた。
この取り組みは、学校近くに住む武澤繁さん(77)、荒井教之さん(77)、加瀬高久さん(78)、山本治彦さん(77)が中心となり企画したもので、今回で4回目。この日は、地域の高齢者およそ10人が参加。60人以上集まった児童たちは、紙飛行機づくりに夢中になっていた。山本さんは「今日生まれた会話をきっかけに、(学校外でも)あいさつしてくれるようになれば、明るい町づくりに繋がりますね」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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