上荻野小学校(武井綾子校長)で2月14日、同校児童が栽培し収穫した大豆を使って豆腐作りの体験授業が行われた=写真。
使った大豆は、児童が昨年7月に植えた津久井在来大豆。JAあつぎ大豆部会の井上允部会長が栽培などを指導した。
この日、豆腐作りを体験したのは3年生の児童たち。井上さんと市内小野で豆腐店を営む三橋光男さんが助っ人として参加した。子どもたちは「力が必要で難しかった」と笑顔で話した。
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