厚木版 掲載号:2018年2月9日号
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立春 あつぎの風景

社会

上)静寂に包まれた岸邸の庭/下)凍てつく地面から健気に顔を出す春の使者=ともに2月2日
上)静寂に包まれた岸邸の庭/下)凍てつく地面から健気に顔を出す春の使者=ともに2月2日
 暦の上では2日後に訪れる春を待たせるかのように、如月2日、厚木市内では雪が舞った。上荻野の古民家岸邸では、前週からの”友待つ雪”がシャーベット状になって池に残り、白濁した様子を見せた。

 一方2度の降雪をものともせず、春を告げようと地面から顔を出したのは、フキノトウ。飯山の松野正剛さん宅の庭には、柿の根元に広がる朽ちた葉のじゅうたんから、色鮮やかな黄緑がぽつりぽつり。

 森の里の若宮公園内では梅園から芳香が漂いだした=写真右/2月5日撮影。八重寒紅や八重野梅はまもなく見ごろ、宇治の里などの白梅は開きはじめといったところ。

節分

 鳶尾団地内のコミュニティスペース・Tоbiоギャラリーで2月2日、荻野すみれ愛児園のきく組園児20人が豆まきを行った=写真左。

 鬼のコスチュームを着たギャラリーの運営スタッフ3人に、小さな手でつかんだ豆を放った園児たち。「福は内」を無事に終え、鬼とハイタッチをしてギャラリーを後にした。

 愛名の妙昌寺では節分当日の2月3日、50年近く続く豆まきが行われた。

 午後2時からは鈴木宣康住職をはじめ6人が水行を実施。念仏を唱えたのち6人が勢いよく水をかぶると、飛び散るしぶきの迫力に見物人は息をのんだ。

 4時からは恒例の豆まき=写真右。境内に集まった約300人の手のひらが、飛び交う豆を追い、波のような様を描いた。開始3分で用意された菓子と豆はすべて撒ききられた。

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