花の生産者17人で構成される厚木市園芸協会花き温室部会(内田博夫部会長)が3月15日、アミューあつぎで厚木市内産の鉢花を使ったフラワーアレンジ教室を開催した。
当日は市内から約40人が参加。カーネーションやペチュニア、ロベリアを壁掛けのフラワーバスケットに寄せ植えた。根についた土をほぐして差し込む作業に苦戦しながらも、笑顔の絶えない和やかな雰囲気の中、次々と完成。参加者は作品を愛で、「長持ちさせるにはどうすれば」などと生産者と会話を交わしていた。
あゆコロフラワーも
同日、同部会が、あゆコロちゃんを模したもの=写真下=など、バラやカーネーションなどで作ったアレンジメントを市に贈呈。内田部会長らは「地元産の花に親しんでほしい。新種も取り入れて、良いものを作っていきたい」と小林常良市長に手渡した。
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