厚木市指定有形文化財のあつぎ古民家岸邸(上荻野792の2)で9月30日(日)まで、十五夜の供え物が飾られている。
厚木市郷土資料館の資料によると、厚木などの県央地区では、十五夜の供え物として、すすきと豆腐が一般的だったという。さらに、荻野エリアでは、季節の収穫物として、サトイモやじゃがいも、さつまいも、くり、かきなどを供えたと伝わる。期間中は、当時の様子を再現した供え物を見ることができる。
また、10月17日(水)から28日(日)までは、十三夜のお供えが飾られる。
開館時間は午前10時から午後5時まで(10月以降は午後3時まで)。月、火曜休館。入場無料。問合せは岸邸【電話】︎046・225・2515へ。
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