荻野公民館上荻野分館にこのほど、新元号『令和』の文字が入った「凧」がお目見えした。
この凧を製作したのは上荻野在住の佐藤八郎さん(70)。子どもの頃に凧で遊んでいたという佐藤さんは、3年ほど前から趣味として凧作りを開始。昨年から新元号発表の4月に合わせて凧の製作を始め、このほど上荻野分館に寄贈したという。
完成した凧のサイズは5尺(150cm四方)で赤は太陽、緑は大地、水色が空で青が海を表しているという。佐藤さんは「ぜひ多くの人に見てもらい新元号を知ってほしい」と笑顔で話した。
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