依知南小学校(中川洋太校長)の児童約350人が田植えを体験する「依知南ふれあい水田」が6月8日、厚木市下依知の水田で行われた。
これはJAあつぎ依知南支店(井上勲支店長)とふれあい水田実行委員会(安齋一弘委員長)、同校PTAらが協力し、児童に食の大切さや農業理解を深めてもらうために毎年行われているもの。今年で23回目となる。
当日は、同校の3年生から6年生までの児童が参加し、笑顔で田植えを体験した。栁川俐音さん(3年)は「泥だらけだけど楽しかった。お米が出来たらママと食べたい」と笑顔で話す。
植えられたもち米の苗は10月には収穫作業も行われる。安齋委員長は「子どもたちの一生懸命な姿にこちらも笑顔になる。これからも活動を続けていきたい」と話した。
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