▽昨年他界した初代会長から引き継ぐ「明るく楽しい元気なクラブをつくろう」「仲よく何でも話せるクラブにしよう」を踏襲する。新年度も、世界中のロータリーが30年以上にわたり取り組むポリオ撲滅のあつぎ鮎まつりでの厚木4クラブ合同啓発活動や、厚木市少年野球の本厚木ロータリークラブ杯の開催など、地域貢献活動、奉仕活動、青少年育成活動などに精力的に取り組む。
▽昨年新たに発足したクラブだが、現在会員は39人。29歳から83歳と年齢層も幅広く、平均年齢は54歳。月2回夜間に例会を実施する一方、会員同士の野球やゴルフ、グルメ、カラオケなどの同好会が次々とでき、自身がRCの一番の魅力と話す「親睦・交流」も活発に行われている。
▽自身のロータリー歴は長いが、20年以上前の入会時は例会に出席したものの、「何をするのかまったくわからなかった」という。その後は活動の素晴らしさに感銘を受け、人脈も広がり楽しくなっていった。「まだ2年目の会長なので、ロータリーの魅力を現会員や多くの人に伝えていく土台作りをし、次の人に任せていきたい」。趣味はドライブ。厚木市旭町在住。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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