一般社団法人厚木歯科医師会(難波勝文会長)が6月4日、厚木市に現金30万円を寄付した。
新型コロナウイルス感染症が広がる今年4月、マスク不足で悩む同会に、厚木市がマスクの支援を行った。今回の寄付は、支援に対して感謝の意を伝えるとともに、市の施策に役立ててもらおうと行われた。
この日は、難波会長と秋山眞一専務理事が市役所を訪れ、小林常良市長に現金を手渡した。
難波会長は「マスクを本当にありがとうございました。ご支援によって歯科医院のマスク不足は大きく改善しました。今後も、コロナ対策をしっかり講じながら皆様に貢献していけたら」と感謝の言葉を述べた。
寄付を受け取り小林市長は「マスクはお役に立てればとの思いだったが、温かいお気持ちとしてこのような貴重な寄付をいただき、ありがとうございます」と話した。
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