市内で相州美術を営む遊佐さん親子が8月18日、依知南小学校(外村美佳校長)にマスク1千枚と眼鏡付フェイスシールド50個を寄贈した。
息子の遊佐貴幸さんは、同校の卒業生。また在校時には父親の省三さんがPTA会長を務めるなど、二人にとって同校は思い入れの深い学校。その学校から新型コロナウイルスのクラスターが発生したことを知り、「何か役に立ちたい。サポートしたい」との思いから寄贈を思い立ったという。
母校を訪れ直接手渡した貴幸さんは、「外村校長から『勇気をいただいた』と言っていただき、贈ってよかったと思えた。withコロナの時代に入り、地域で支え合うこと、助け合うことが必要だと思う。厚木市がそういう街になることを望みたい」と話した。
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