厚木市立愛甲小学校(川口千秋校長/愛甲西)は3月20日、同小学校の学区で児童の見守り活動などを行っている、南毛利南地区の各自治会に感謝状を贈呈した=写真。
同校の学区では、地域の自治会や団体が児童の登下校時の見守りボランティアを実施。今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、密にならない登下校など、感染症対策を実施しながらの見守り活動を行っていたという。コロナ禍での子どもたちの安心・安全活動に対して、同校では南毛利南地区の各自治会へ感謝状を贈呈することとした。
同日、愛甲公民館で行われた贈呈式では、川口校長が「地域の皆様のおかげで、今年度も大きな事故なく、児童は安全に登下校することができました。本当にありがとうございました。来年度も地域の皆様、保護者の皆様とともに、子どもたちの安心・安全な学校生活のために取り組んでいきたいと思います」とあいさつ。11の自治会の代表者に感謝状が手渡された。
※写真は撮影時のみマスクを外しています。
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