公益財団法人神奈川県交通安全協会が4月28日、厚木市役所協働安全部に反射材タックルバンド千本を寄贈した。
これは、新年度を迎え、子ども達への交通安全を呼び掛ける目的で行われたもの。
寄贈されたタックルバンドは夜間に光を反射して光るもので、手首やバッグなどに簡単に巻き付けることができる。
厚木市では交通事故対策を今年度の重点施策に掲げており、タックルバンドはイベント等での啓発物品などで活用されるという。
事故件数は減少傾向
厚木警察署によると、今年5月8日までの同署管内の交通事故件数(暫定値)は249件で、昨年同時期に比べ27件減少した。死者数は1人(昨年同時期比1人減)、負傷者は281人(同48人減少)と、減少傾向にあるという。
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