厚木市は、8月6日(土)と7日(日)に予定していた「第76回あつぎ鮎まつり」の延期を、7月25日に、同実行委員会(中村幹夫実行委員長)で決定し、発表した。
3年ぶりの開催に向けて準備が進められていた鮎まつりだが、【1】新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最大を記録するなど、感染が急拡大していること、【2】感染力が強いとされるBA5株が主流であることに加え、10万人以上の集客が見込まれること、【3】医療現場で一部ひっ迫した状況が認められることから、国の行動制限措置などを待たずに判断した。延期後の開催時期については未定。小林常良市長は、「非常に多くの方が集まるイベントであるため、市民の皆さんと来場者の安全を第一に考慮して、開催の延期を決めた。安心してまつりを楽しめる環境の下で、多くの皆さんを迎え入れることができるよう準備を進めていく」と話している。
同実行委員会の発表によると、6日に予定していた「大花火大会」は延期。既に販売されている有料観覧席については、払い戻しが行われる。払い戻し期間は、8月1日(月)から9月30日(金)まで。
また、「小学生鮎つかみどり」は中止となる。当選者には、鮎の配布を予定している。詳しくは、メールなどで案内される。
詳細および問合せは、厚木市観光協会が運営するホームページ「あつぎ観光なび」を参照。または事務局・市観光振興課【電話】046・225・2820へ。
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