相手に直接打撃を与えるフルコンタクト空手の大会で入賞した「フルコンタクトカラテ闘塾」(鈴木俊彦師範)の選手が5月15日、山口貴裕厚木市長を表敬訪問した。
入賞報告をしたのは、黒田修平さん(小田原城北工業高2年・第32回東都空手道選手権大会初級クラス3位)、田中健眞さん(愛甲小5年・第4回真勇カップ新人戦優勝)、黒田琉絆さん(毛利台小5年・第2回極真カラテバトルキングス上級選抜準優勝)、木村楓さん(伊勢原市立竹園小4年・第2回正道会館イーストジャパントーナメントビギナークラス準優勝)の4人。
黒田(修)さんは「負けた大会の悔しさをバネに練習をしてきました。今後の目標は優勝です」と報告。田中さんは「他の大会も優勝したい」と話した。来年の全日本出場権を持つ黒田(琉)さんは「目標は全日本優勝」と力を込めた。木村さんは「なかなか2回戦が突破できないので、上位を目指す」と話した。
山口市長は各選手の大会での活躍をたたえ「勉強と練習の両立は大変だと思いますがこれからも頑張ってください」とエールを送った。
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