厚木市が公募で選んだマンホールデザインが形になった。1973年6月の公共下水道供用開始から、50周年を迎えることを記念した事業で「厚木の魅力」をキーワードにデザインを公募。「小学生以下部門」227作品、「一般部門」119作品の中から2作品が選ばれていた。
金属製の蓋に絵柄を貼り付けるタイプで、本厚木駅の北口には小学生以下の部で最優秀賞になった瀬沼歩美さん(妻田小学校)の作品を設置。デザインは厚木の花(さつき)、鮎、鮎まつりの花火とあゆみ橋を1つにまとめた「厚木のいいとこどり」。
駅南口に設置する野村涼香さんの作品はあつぎ鮎まつりや、輝く大輪の花火と水面を跳ねる鮎、さらに七沢森林公園の橋など名所を組み合わせている。作品は6月12日まで中央図書館2階で展示されている。記念事業として、マンホールカードも制作する予定。
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
広げよう支援の輪5月3日 |
|