花束とプレゼントを手渡す
市内寿町のえいすう幼稚園（藤野心園長）の園児らが11月22日、厚木警察署を訪問し、地域の安心・安全を守るおまわりさんに、日頃の感謝を伝えた。
同警察署を訪れたのは同園の園児１０７人。「おまわりさん。どうもありがとう」と大きな声を出しながら、手作りの貼り絵や牛乳パックで作ったパトカー、花束をプレゼントした。
藤野園長は「これは、40年近く続くイベントのひとつです。警察官は子どもたちにとって憧れの仕事のひとつなので、子どもたちにとっても良い思い出になると思います」と話した。
また、警察官への質問コーナーも設けられ、園児らは「どうやって泥棒を捕まえるんですか」や「どうして警察官になったんですか」「何時から何時まで働いているんですか」「何人の警察官がいるんですか」など、普段からの疑問をぶつけた。
その後、園児向けに交通安全講話も開かれ、同警察署の黒澤幸恵さんが「横断歩道を必ず渡ることと、道路に急に飛び出さないこと、道路では遊ばないこと。この３つを守ってくださいね」と話した。
その後、白バイやパトカーを見学。白バイにまたがった園児からは満面の笑みが見受けられた。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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