南毛利公民館などで活動する日本空手道松濤館流 秀麗会(佐藤拓也会長)が2月5日、愛川町の曹洞宗棟岩院(伊藤秀悦住職)を訪れ、坐禅会を行った。
この取り組みは、同会の精神修行の一環で、今年で3年目。佐藤会長が、曹洞宗が運営する高校の出身だったことから、「無になる時間を経験させたい」と年1回、一番寒い時期に合わせて実施している。
この日は小学2年生の子どもから44歳の大人まで、25人が参加。およそ30分間の坐禅を行った。その後、伊藤住職から説法を受け、参加者たちは話を聞いた。
佐藤会長は「お寺の協力が得られる限り、今後も継続して坐禅会を実施していきたい」と話した。
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