勢いよく鏡開きが行われた（５日、レンブラントホテル厚木）
中町のレンブラントホテル厚木で１月５日、厚木市合同賀詞交換会が開かれた。この催しの発起人は、小林常良厚木市長、神子雅人厚木市議会議長、石川範義厚木商工会議所会頭、井萱修己厚木市農業協同組合代表理事組合長、大久保盛造厚木市自治会連絡協議会会長の５人。この日は国会議員や県議会議員の来賓をはじめ、市内各団体の代表など約４３０人が出席した。
発起人代表として挨拶に立った小林市長は、「今年のテーマは『総力』と掲げました。新たな気持ちで力を一つにして明確な目的に向かっていきます。ぜひ皆様のご協力をお願いします」などと話した。また、この日は叙勲・褒章受章者が紹介され花束が贈られたほか、依知中学校吹奏楽部が『上を向いて歩こう』や『日本愛唱歌メドレー』などを演奏し、式典に華を添えた。
商工会議所でも賀詞交換会
７日には厚木商工会議所が主催する賀詞交換会が同商工会議所５階大会議室で開かれた。
この日も政財界から来賓が多数出席したほか、同会議所会員など約１７０人が参加。石川会頭は「私たち商工会議所の会員は中小企業が多く、一日も早く景気回復を願うばかりです。今年も会員の皆様方のご協力を頂き、今までなかったことにも取り組んでいきたいと思います」などと決意を述べた。
飯山芸妓衆が祝い舞を披露（７日、商工会議所）
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広げよう支援の輪5月3日 |
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