厚木南青少年広場で1月12日、どんど焼きが行われた。厚木南地区の住民など約1000人が訪れた(主催者発表)。厚木南公民館コミュニティづくり推進事業実行委員会が無病息災を願い毎年実施している。
やぐらは同委員会を中心に地域住民が作成。持ち寄られた正月飾りやお守りを積み上げて点火すると、すぐに大きく燃え上がった。また参加者は長さおよそ3mの竹の先に、当日配られた3つの団子をくくりつけ、炎で炙って食べた。
参加した筒井俊介くん(8)は「書初めを燃やした。焼いた団子がおいしかった」と話した。また妹の涼帆ちゃん(6)は「ぱちぱち、どーんという音にびっくりした」と緊張した面持ちで話した。
実行委員長の三田哲夫さん(72)は「元気な南地区をテーマに今年もがんばっていきたい」と語った。
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
広げよう支援の輪5月3日 |
|