宅建協会が寄付 市みどりの基金に
鈴木副市長に手渡す鈴木支部長（左）
社団法人神奈川県宅地建物取引業協会県央支部（鈴木伸一支部長）が1月17日、厚木市役所を訪れ、6万円を厚木市みどりの基金に寄付した。
寄付は社会貢献活動の一環として同会が毎年行っており、今年度で9回目。寄付金は昨年11月10日と11日に行われた地域活性化事業「グリーン＆クリーンアクション事業」で会場内に募金箱を設置して集めたもの。
この日は、鈴木支部長をはじめ同会の会員8人が市役所を訪問した。対応した鈴木副市長に会員を代表して鈴木支部長が寄付金を手渡した。同基金は、市と市民や企業、団体の方々から協力を募り、民有地などの緑化を積極的に進めていくことに有効利用される。
市公園緑地課は「毎年寄付をいただき本当にありがたい。貴重な浄財を、緑の保全や公園整備などの緑化推進に役立てていきたい」と感謝の言葉を述べた。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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